カナダ留学#28『半年記念日』
こんにちはYujiです。
今回は半年記念日を書いていきたいと思います。
なんかすいません
はい。題名に書いてる通り、そうなんです僕たち半年なんです。
なんかすいません。惚気ちゃって。でも、たまにはこんな文章もありかなと。
半年記念日
3月トロントに来て半年。
そう、僕は「海賊王になる」と言って家を出てカナダトロントに来て早半年。
トロントさんと半年記念日でした。正直その時の気持ちはもう半年か、早過ぎると思ったのと同時にこの半年で色んな経験ができたなと実感した時間でした。
振り返ってみれば入国審査で引っかかったり、Cityまでの行き方も分からず、宿を捜すのに深夜までかかったりと問題だらけのスタートでしたが、そこには必ず人の支え、優しさがあって解決できたなと思う日々で親のありがたみも知ることができた期間でした。
半年過ごして
半年トロントで過ごして正直に述べると
- みんな優しい
- なんかみんなのんびり暮らしてる
- みんな活気に溢れ笑顔
- 程々に適当
と感じる日々でした。でもその反面、色んな人に会う中で自分はまだまだ井の中の蛙だと。世界に目を向けると2カ国語話す人なんて当たり前で3カ国語4カ国語話す人はたくさんいたりする中で英語が話せたところで上には上がいっぱいいるんだなと、思う日々。
英語力
半年過ごして述べる程ではありませんが英語力はまだまだまだまだまだ。
よく1年、2年でペラペラになるよと言う人がいるが1、2年留学したからってペラペラになるかと言ったら環境にもよるが絶対ならないと思う。日本人が20年日本に住んでても知らない日本語や知らない言い方があるのに、1年2年では完璧に英語をマスターはできないと思ってる。
逆境
カナダに来る前は何も考えず何も調べず大丈夫だよと考えてた僕でしたが、カナダで生活していくうちに分からないことだらけで、特に英語に関しては。
もしこの会話が分かればもっと会話に入れて楽しんだろなと思いながら会話に理解してないのに笑ってる自分に腹が立ち落ち込むことが多々あった。
でも落ち込んでても仕方ない。出来ないのは自分が悪い、逆境を笑ってやろうと思いポジティブに捉えました。
さいご
海外は自分の価値観を変えてくれ視野を広げさせてくれる場所です。
海外の人は日本人よりすごくWelcomeで優しいと思っています。その日、初めて出会った人でも、なんか前から友達やったけ?と思えるぐらい暖かく迎えてくれる環境です。
海外の人は僕が英語が上手に話せないと分かってても躊躇なくたくさん話してくれます。
海外の人は自信に溢れてます。自分はできると思って恥を恐れず前に出てきます。とこんな感じで教わったことがこの半年でたくさんありました。
日々感謝を忘れず頑張ろうと思います。
半年記念日おめでとう。トロントさんこれからもよろしくね。
今回も読んでいただきありがとうございました、嬉しいです。