カナダ留学#8『憧れの場所』
こんにちはYujiです。
今回は『憧れの場所』を多分書いていきます。
慣れ始め
カナダ生活にも慣れ自分の生活にも余裕が出てくる。この時が1番気を引き締めないと色んなことに欲を出し、俗に言うハメを外してしまうと思います。少し程度のハメ外しはいいと思いますが、外しすぎると例えば風邪をひいたり、後々自分が何をしてるのかわからなくなるので気をつけてくださいね。恋愛も一緒ですね笑 最初は好きになってもらおうと慎重になりがちですが、慣れてくると昔はこんなじゃなかったとか出てきますよね。
親に連絡するたび「気を許したらあかんで」と耳にイカができるほど言われてました(???)
憧れの場所
学校の友達も徐々にできはじめ僕がカナダトロントに来て絶対行きたかったところ。そうカナダトロントに本拠地を置くブルージェイズ ロジャースセンター 野球観戦です。昔はカナダバンクーバーにも球団があったのですが今はトロントにしかありません。僕は小さい頃から野球が大好きで絶対行きたい憧れの場所でした。
学校の友達を誘い学校終わりに友達に案内してもらいながら行きました。メジャーリーグの球団唯一のドーム球場で当時は「川崎宗則」という後に伝説になる選手がいました。
川崎宗則 僕がお手本としてる1人の人間。彼は通訳をつけず1人でカナダに行った尊敬する選手です。 彼の本職は野球選手。トレーニングから食事管理から全部でこなし尚英語の勉強もする。どんなけハードなことか。インタビュー、選手とのコミニュケーション、監督との意思疎通も通訳をつけず英語の本2冊で乗り越えていき彼の明るい性格でトロントの人々を虜にしていきました。そんな彼を僕は尊敬、お手本としてる人です。
鳥肌
チケットを当時の価格20ドルぐらいで書いました。 席や期間により価格変動があります。友達なんか置いていく勢いで中に入ると今でも覚えてるあの壮大な光景に鳥肌が立ったのを覚えています。試合も始まってないのに球場見ただけで鳥肌って笑 試合見たら倒れるんちゃんとか思いながら写真を撮りまくりました。
下の方でサインをしていて誰か知らんけど貰っとこうてな感じでサインももらい顔がニヤニヤしてました。
後々サインしてくれた人の背番号から誰だろうと思って調べたところ うん。コーチでした。こんな感じで迫力の試合も楽しみ友達にビール飲むか?と言われましたが、話しかけんな試合に集中してるねんと。うん。多分友達引いてたと思います。
夢中
趣味というか何かに夢中になれるって良いことですよね。何か嫌なことがあっても自分が好きなことをしたり、見たり、集めたりしてリラックスでき、またそれの為に頑張ろうと思える。それを提供してくれる人や物には感謝です。
皆さんの趣味はなんですか?
今回も読んでいただきありがとうございました。嬉しいです。