Yujii’s diary

留学生の話

いざオーストラリアへ『ビザ申請』

こんにちはYujiです。

 

今回は『ビザ申請の仕方』を書いていきます。

 

 

ビザの種類

 

海外に行きたい。行くにはどの国にも必ずビザと言うものが必要です。

 

 

  • 観光ビザ
観光ビザはその国に短期的に滞在する人。例えば、名の通り観光、旅行目当てに行く人に適用されるビザです。
 
基本このビザは申請費用、申請する必要はありません。観光、旅行する国で到着後、入国管理局で観光しにきた事を伝えます。
そこで色々な質問をされます。
 
何日間滞在するのか。
どこを観光するのか。
滞在場所は。 
 
これらの質問の回答はすごく重要でしっかり答えれば入国することができます。各国によりますがだいたい半年までしか滞在できません。 
(学校に通うことはできますが働くことはできません。)
 
 
  • 学生ビザ
名の通りその国で学生する人に適用されるビザです。大学、語学学校、専門学校に行きたい人はこの学生ビザを申請してください。
学生ビザは行く前に必ずその国のホームページで学生ビザを申請してくださいね。
 
その国から学生ビザの許可が降りない限り学生ビザで入国することはできません。なので許可書を持ってないとさよならと日本に帰らされます。
各国によって申請費、申請内容が異なります。申請内容は海外保険の加入、その学校に行ける貯金額の提示が求められます。
(各国によってルールは異なりますが、週何時間制限で働くことができます。)
 
 
 
  • ワーキングホリデービザ
こちらのビザは海外で働きながら海外の暮らしを楽しみたいと言う人に適用されるビザです。
 
ワーキングホリデービザも行く前に必ずその国のホームページで申請をし、その国から許可が降りないと入国することができません。こちらは各国ルールがあるんですが、例えばオーストラリアでは申請できる期間が18歳から30歳まで費用がだいたい4万円。こちらのルールは毎年変わったりします。
 
なので要確認が必要です。あとどの国も人生に一回しか使えません。あと、全部の国がワーキングホリデーができるかと言われるとできません。例えばアメリカでは適用されません。こちらは国と国のお偉いさんが決めてることなので僕は逆らえません。(こちらは何時間でも働け、学校にも通うことができ、もちろんボーッとできます。)
 
 

 

なので

 
なので、その国に何をしに行くか目標を定めて自分にあったビザを申請してくださいね。各国ルールや、申請の仕方が異なります。
 
なので、まず行く国を決め、何をしたいか、を決めたあと、Google先生を呼びGoogleで『オーストラリア ワーキングホリデービザ申請の仕方』を検索すればできます。
 
なので、何を言いたいかと言うとGoogleはすごいです。
 
 
ワーキングホリデービザは自分の力で調べ申請できます。そこまで難しくないですし、やり方はGoogleが教えてくれます。
 
学生ビザは自分でできますが、色んな書類、なぜその学校に通いたいかの動機など書かないといけないのでエージェントを頼るのもありかと思います。 無料でやってくれるエージェントもあるので心配な方は使った方が良いと思います。
 
 
今回も読んでいただき、ありがとうございました。