カナダ留学#10『トロントを離れます』
こんにちはYujiです。
今回は『トロントを離れます」を書いていきます。
さよならトロント
『トロントを離れモントリオール、ケベックに行こう。』
そう決めた学校の休み時間。貯金は少ないけど。でも今を楽しむ。
はい。1泊2日で。学校の友達と行くモントリオール、ケベック旅。大袈裟に書くなやと思わせてすいません。
友達がYujiも行こうよと誘ってくれて正直悩んだ。その理由は貯金があんまりないから。まだトロントに来て1ヶ月も経ってないが貯金額が残り40万 観光ビザで来ていたため、もちろん仕事もできない。ここで行くべきなのか迷いましたが、せっかく誘ってくれた友達、また新たな出会いが待ってるかもしれないと思い行くことに決めました。
モントリオール
モントリオールはトロントに次ぐ第2の都市、ケベック州最大の都市、『北米のパリ』と言われるほど洗練された都市で、フランス語を話す人が多い。
そうカナダの第2言語はフランス語。なので英語とフランス語を話す人が多い。
プーティンという有名な食べ物もあります。これはポテトの上にグレイビーソースと粉チーズがかかった食べ物で確かに病みつきになる食べ物で別名Fat Foodとも呼ばれてます。それを食べすぎると5G並みの早さで太ります。。。
トロントから大型バスで5時間 片道50ドルぐらいだったかな?
街並みはすごく綺麗で標識もフランス語と英語の表記でまた違う世界に来た感じでした。
ケベックCity
モントリオールから2時間のところにあるケベックCity こちらもケベック州にあり歴史的建造物など歴史ある街でカナダ国内では唯一、フランス語のみを公用語に定めている
この建物は遠くから見ると絵なのかなと勘違いするほど迫力がある建物で、自分が昔にタイムスリップしたかのような不思議な雰囲気でした。もしアート、建築に興味があれば絶対行くべきお勧めの都市だと思います。
僕たちは語学学校生向けのツアーパックで行きました。なので、お金さえ払えばホテル、食事、バス移動などは手配されて内容もハードでしたが楽しかったです。
今を
正直貯金を削りながらでも行って良かったと心のそこから思ってます。誘ってくれた友達には感謝です。ありがとう。 この旅のおかげで色んな人と出会い友達になり、あれから6年経った今でも連絡してる子もいます。
少し大袈裟かもしれませんが何かチャンスを得たり、あるのであれば明日死ぬかもしれないだから今挑戦しようと思う勢いでやれば何かとうまくいきます。僕の経験上の話ですけどね。
やらないよりはマシでやることに意味があり結果は何とあれ挑戦したことに意味があると僕は思います。
今回も読んでいただきありがとうございます。嬉しいです。
次回 この続き『プロポーズ』を書いていきます。