カナダ留学#33『英語への取り組み②』
こんにちはYujiです。
今回は前回の続き英語への取り組みを書いていきます。
英語の取り組み
みなさんはどう言語に取り組んでますか?
ある人は音で学んでる、ある人は口の動きから学んでる、ある人は繰り返して学んでいる。
と様々な学習方法を会う人会う人から聞いてきました。どの学習方法に間違いはないと思うし自分に合ったやり方でやればいいと思います。
ただいざこの学習方法でしよう、やってみよう。でもうまくいかない、何かが邪魔してと思う人がいると思うし僕もそうでした。
情けや恥なんていらない
そう多くの人が経験したことあると思います。
「あ、言いたいけど間違えてたらどうしよう」
「ここで言っていいのかな」
「この文法で合ってるのかな」
「別に口出ししなくていいや」
と色んな情けや恥が心の中で交差すると思います。僕もそうでした。
海外の人は日本人は控えめ、落ち着いている、物静かと言います、褒められてるのか分かりませんが、ある意味悪い意味でもあると僕は思います。あなたがもし他の言語を話せるようになりたいと思うならこれらの情けや恥は捨てないと言語を学ぶのは簡単ではないと僕は思います
積極性
もう何でもいいんです。思ったこと話せばいいんです。最初のうちは難しい英語を話そうとしなくていいんです。簡単な単語でもいいのでとにかく積極に話すことですね。
現地の人も僕たちが英語を話せないと分かった上で会話してくれるので一生懸命理解してくれるし分かりやすく説明してくれると思います。
留学した人なら経験したことあると思いますが、現地の人が僕たちがうまく英語を話せないと分かってても最初躊躇なしにブラブラと勢いよく話してきますよね。
これぐらい勢いが必要だと思います。
現地の人の意見
僕もどっちかというと情けが入って会話を聞くだけでしたが、ある時現地の友達が僕に言いました。
「Yuji 恥ずかしがる必要なんてないよ。お前が話せないことは分かってるしその為にここにいるんだろう。何ならYujiは第二言語を取得しようとしてるんだろう?俺なんか母国語止まりだぜ。すごいと思ってるんだから」
と言われそこでなんか吹っ切れた気持ちになったのもいい思い出です。
ある人はお酒が入れば陽気になってベラベラ話すそれで学んだという人もいるし、色んなやり方があると思います。
恥と情けを捨てて現地の人としょうもないことでもいいんで何でも話すことを心がけたらいいんじゃないかなと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました嬉しいです。
次回も英語への取り組みを書いていきたいと思います。