Yujii’s diary

留学生の話

カナダ留学#2『語学学校トライヤル』

こんにちわYujiです。

今回はカナダ留学#2『語学学校トライヤル』までの道の理を書いていきます。

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語学学校までの遠い道のり

ホステル生活4日目の夜、明日はここの語学学校のトライヤルに行くと決めパソコンを閉じ、寝ながら行き方?は、、歩いて行けるやろうと安易な考えをしながら次の日を迎えた。

朝6時語学学校の住所とペンとメモ帳を持っていざ、出陣!!こんな感じでね。

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ホステルではWIFIが使えるので安心ですが、外に出れば写真を頼りに生きるしかありません笑

9月の朝はまだ暗く肌寒かったのは覚えています。またまたこんな感じ。

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てか、なんでお前交通手段使わず、1時間半かけて歩いてるんだと。はい。正直言って交通手段の乗り方、このトロントになんの乗り物が存在するのかわからず間違えて乗るのが怖かったんです。歩いて行った方が探検になると言い聞かせながら歩くを選択しました。

歩く事1時間ダウンタウンらしき場所に着き辺りの賑やかさに目を輝やせながら歩いてましたが歩いても歩いても同じ一本道でほんまにこの道で合ってるんかと思いながら歩いてました。でも9時には着かないと語学学校のトライヤルが受けれないなどの焦りがあり、そこらへん座ってる人や立ってる人に聞きまくりました。人に聞く恥ずかしさより朝6時に出て学校に着かなかったら台無しの方が気持ち的に勝ち恥ずかしい気持ちなんて一切ありませんでした。

ただ、聞く人聞く人みんな口揃えていうのが「地下鉄かバス使いな」その通りです。だって地下鉄かバスに乗った方が10分で着くところを僕は1時間かけて行こうとしてるんですから笑 僕は頑なに歩いて行きたいと言いみんなが指す方めがけ歩き20分歩いては人に聞きを繰り返し冗談抜きで合計26人の人(盛ってませんほんまに盛ってません信じてください笑)に聞いてなんとか9時前にたどり着きました。この時、聞いた人みんな嫌な顔せず教えてくれたり僕が持っていたメモ帳に地図を書いてくれたり歩いて良かったと思えた瞬間でした。

 

語学学校トライヤル

無事語学学校についた僕はトライヤルをしたいと申し出て「この教室で待ってて」と言われ待ってました。ただ、ん?となったのが授業は9時に始まる、今の時刻は8:50分。おまけに学校の時計は潰れている。ん?みんな隠れてるのかな?日本なら大体は揃ってても良い時間帯。

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じっと待っていると5分前にみんな合わせたかの様に入ってきて、その時は大体20人のクラスで多国籍だった印象。授業内容は高校の時にやった文法を習うって感じで時は過ぎました。帰りに学校のトップらしき人から「どうだった?」と聞かれいいんじゃないと答え心の中では違うなと思いながら学校を後にすると後ろから日本語で話かけられました。「日本人だよね?」

 

日本人だよね?

話かけてくれた人は同じトライヤルを受けにきてた綺麗な可愛い女の人で僕はなんだい?お嬢ちゃん後をついてきたのかい?困るぜいと心の中で言い顔はこんな感じでした。(きもい)

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歩きながら最近来たことや何しにきたとか色々話ました。すると彼女はこの後「トロントにある日本のエージェントに行かないといけないからついて来てくれる?」と。それはデートの誘いですかねと勝手な妄想をしながらついて行きました。デートの行方は。。。。。

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございます。嬉しいです。

 

次回 カナダ留学#3 デートの行方を書いて行きたいと思います。


 

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