カナダ留学#5『シェアハウス・ホームステイ』
こんにちはYujiです。
今回はカナダ留学#5『シェアハウス・ホームステイ』について書いていきます。
シェアハウス編
シェアハウスは1つの家に部屋をシェアして住む方法。
- キッチン、バスルーム、冷蔵庫など共用。
- 家賃はだいたい1ヶ月払いか2週間払い。
- ベットなどの家具類は大体備えてある。
- 各ハウスによるが、ルールや役割などある。(掃除当番、ごみ出し当番など)
- オーナーは大体一緒に住まないが住むハウスのところもある。
僕がおいって思う時
- バスルームなど洗濯機の時間帯がかぶると計画がずれる。
- 冷蔵庫に入れてたものとかたまになくなってる時がある。
- 何かしらの騒音(夜中のシャワー音、隣のベットのギシギシ音、音楽など)
- 食器洗ってない、そのまま放置。
シェアハウスに入る前は必ず見学には行ってください。じゃあないとネットに載ってた情報とか写真が違うとかあります。見学のポイントは、
- シャワーのお湯がでるか水量はあるか、電気はつくか、
- もし部屋にエアコンとかあったらつくか、
- 部屋に鍵がついてるか、
- 費用はトータルでこれだけでいつ払いなのか、
- 退去日はいつから伝えたほうがいいのかなど
入居する前、サインする前に確実にしといたほうがいいです。サインしてから文句を言っても悪いオーナーの場合無視される場合もあります。入居する前は基本ボンドを払います。木工用ボンドのことじゃありません(おもんないねん。はい。)ボンドは入居する時に保証金みたいなもんで入居期間中何も違反しなければ退去日に返って来ます。悪質なオーナの場合「こいつ英語理解してない」足元見られていい加減なことしてくる場合があるのでくれぐれも気をつけてくださいね。
ホームステイ編
ホームステイは誰かの家族のもとで暮らす方法。
- 家族の一員として生活。
- だいたい食もついてる。
- 色んな経験ができるし楽しい。
- 現地のことが身近に体験できる。
僕が経験、聞いた話
- ほんまにこればっかりは運とその家族による
- ご飯を作ってくれた場合 口に合わない
- 気を使いたくなかっても気を使ってしまう
- 文化の違い
- 生活スタイルが合わない
- 家族の雰囲気が悪ければ気まずい
こればっかりは各家庭によります。すごく面倒見のいい優しい家族であれば家族の一員の様に扱ってくれてすごく楽しいと思うし、英語環境なので良いと思います。
反面お金の収入のことしか考えていない家庭なら最悪です。自分だけ はみごにされたり、暴言、食事など毎回同じなど楽しくないのでもしホームステイする場合は慎重に調べてください。
僕は、高校の修学旅行の時にホームステイを経験しましたが、普通に見ればいい人達です。ただ周りと比べたら最悪でした。ホームステイ先は中国系オーストラリア人で英語を学びに来てるつもりが家庭内は中国語。夜は会話もなく永遠と映画を見せられ特にこれといった経験、外出もなく別れの時も周りは悲しそうでしたが、正直悲しくはなかったです。
僕流の見分け方はだいたい詳細をぎっしり書いてる、(家族構成、普段何してる、趣味)など会った時には笑顔で迎えてくれ自分の文化をわかってくれ色んな話をしてくれる人かな。あくまでも僕の意見ですけどね。
さいごに
さいごにシェアハウス、ホームステイする際はくれぐれも日本人の心は忘れずにいてください。僕の経験上、日本人は綺麗好き、マナーを守る信頼があるとして思ってる海外の人は多いです。なのでその立派な文化を先輩達が築き上げて来たのでそれを壊さず保って行ってくださいね。それと色んな海外の人とシェアしたり、住んだりします。たまに理解できないことがあると思いまが、そこは日本ではないと言うことを頭に置いて
常識範囲内でお互いの文化を分かり合ってください。
今回も読んでいただきありがとうございました。嬉しいです。