Yujii’s diary

留学生の話

カナダへ出発

こんにちわ Yuji です。

 

今回は カナダへ出発 を書いていきたいと思います。

 

 カナダ出発

カナダ出発に向けて1ヶ月前になり 不安もなくはよ行きたいなとしか考えてなく

航空券、海外保険の調べて購入をした後、一切Googleには目を向けずバイトの日々でした(正直Googleさんと喧嘩してお互い口を聞かなかったのは冗談として)僕の中では調べるものがない、何を他に調べるねんと? うん。呑気ですよね。他に調べる事いっぱいあるやろう?と

カナダとはどんなんなのか、天候、バス、電車の乗り方とか。 

 

親にも「大丈夫か」と心配され僕はその時、事前に調べていったらおもんない。冒険やから調べる必要ないと言ったのを覚えてます。親からすれば日本じゃない異国の地で文化も違う初めていく土地に不安でいっぱいやったと思います。でも、頑なに調べませんでした。笑

それから日が経ち友達とも遊び、バイト先からも激励会など色んな人に会い「頑張ってね」「早く帰ってきてね」と全国民が僕に声をかけてくれました。(おもんな)

 

あと、僕には行かなければならない所がありました。そう元担任のところに。

ほな、先生行ってくるわと 先生も僕の事をいじるのが好きな先生で

「お前大丈夫か?泣いて帰ってくるなよ?」「いつでも学校の雑用の仕事あるで?」と僕は笑顔で無視をしました。笑 ただ先生も優しい人で最後に「何があるか分からんけど、命だけには気をつけて色んな人に揉まれてこい。行ってらしゃい」と。

 

 当日 空港で1人になり思った事

いよいよ当日。玄関で荷物を持ちほな行ってくるわと家族の前で。

親から家族全員が書いた手紙と、

「もしほんまに困ったらこの封筒に入ってるのを使いなさい(え?ドラえもんのポケット?) 「くれぐれも気をつけて他人を簡単に信じない事 行ってらしゃい」

僕は溢れる涙を隠すかのように靴を履き直し友達の車で空港に向かいました。(おいおい前までの自信はどこに)

  •  他人を簡単に信じない事

この言葉は今でも頭の隅にあります。「他人を簡単に信じない事」

捉え方としてはさまざまですが僕は重みのある言葉だと思います。どんなに親切な人でも家族ではない限りしっかり信用するまでには時間がいると思います。 所詮赤の他人。

全員が全員裏切り者ではないです。中にはほんまに優しい人はたくさんいます。

当時の僕は英語は全く話せない、初の留学。 もし相手側が「あ、この日本人英語話せない、海外の事知らなさそう騙せる」と思う人はいるかもしれない。なので皆さんにも気をつけて欲しいと思います。

 

 人の優しさ

空港で1人飛行機待ちをしながら思いました。

みんな優しいなと。 「みんな同じ人間」 でも、

普段一緒にいると当たり前すぎて感謝も忘れる。

でもこうやって見送ってくれる時、友達や家族がいることが当たり前ではないと感謝に気付かされる。   みんな ありがとう。と1番親は感謝です。

 

次回 カナダ到着!!!ハプニング発生!!!

 

今回も見ていただきありがとうございます。 嬉しいです。 

 

 

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