カナダ到着 ハプニング発生!!!
こんにちはYuji です。
今回はカナダ到着 ハプニング発生!!!を書いていきたいと思います。
カナダ到着
飛行機に乗る事約13時間 カナダはトロントピアソン国際空港につきました。ここで皆さんに伝えたいのは必ず機内にペンは持っていきましょう。理由は現地到着30分前になると必ず入国カードを書きます。嫌って言うても書きます笑
記入する内容はざっくり言うと
- 個人情報 (名前、パスポート番号、など)
- ビザ種類 (何ビザ?なのか)
- 滞在期間
- 犯罪履歴や不法滞在した事あるかなどの質問にYesかNoにチェックする。
- 現金を持ってるかタバコを持参してるか薬を持ってきているか など。(記入方法は調べれば分かりやすく載ってるサイトがあるので泣かないでね)
書く所がたくさんあるのでいつでも取り出せるよう小さいカバンにパスポート、旅券、ペンを入れとくといいと思います。 僕はこの時ペンを持っていなかったので勇気を出して隣にいた人に拙い英語でペン貸してといいかりました。
到着10分前になりなぜか知らないけど急に不安になりました。それがお金。
僕は約100万を貯金しましたがそこから
- 航空券 25万
- 海外保険 11万
- その他 10万 を支払い手持ちが約50万に。
観光ビザで渡るためこの先収入はもちろんゼロ。
僕の中で「ん?いけるかこれ?」どうしようと不安になり迷わず横に座ってた日本人に聞きました笑 その横に座ってた人は話しかける前からなんかオーラがある年配の方でこの人に聞けば何かしらアドバイスくれる、え?まさか家に招待される?とアホみたいな事を考えてました。ただ急にお金の質問をするのも変なので、様子を伺いながら背伸びをしながら目が合いそろそろですねと話しかけました笑
すると「フライト長かったね 留学?」と聞かれ、
はい。初めての留学で楽しみです。もうカナダに住んでる人ですか?と尋ね
「今回は美術館の視察と会議で来てるんだ」と。
やっぱりただものではなかったすごい人だ。ここで思い切って質問しました。僕貯金をそんなに持ってなく半年以上滞在しようと思ってるんですけど大丈夫だと思いますか?と
「その人は節約すれば大丈夫じゃない?」確かにこんな質問されても分かりませんよね笑 でも最後にその人は「もし何か困ったら日本の店に駆け込みなさい。そしたら助けてくれるよ」 その当時の僕にはピンとこなかったですが、海外経験をして今となれば深い答えだなと思います。 現地に住んでる日本人=現地の事をよく知っている、色んな伝手がある、同じ日本人として助けたくなると思います。
第1次ハプニング発生
入国カード、パスポート、旅券を持ちいざ入国!!!
よっっしゃーーー着いたぞと興奮しながら え?まさか僕がゲートを出たら報道陣待ち構えてる?あははまさかとかアホな妄想しながら入国管理官のところに。
ここで色々な質問責めに合います。例えば、
- 何ビザ?
- どれくらいいるの?
- 目的は?
- カナダは初めて? など。
もしこの質問にすんなり答えれないと「お前は何しにきた?」と疑いをかけられます。
この時の僕は下調べもせず入国は簡単、誰でも入れると思ってた。なので普通に素直に質問に答えました。そのやり取りをどうぞ
管理官:「何ビザ?滞在期間?目的は?カナダは初めて?」
Yuji: 観光ビザで半年います。目的は観光。カナダは初めて
管理官:「どこを観光するの?宿泊先は?」
Yuji: ナイアガラの滝に行きたいです。宿は探してる。
管理官:「???」 「ナイアガラの滝だけ?」
Yuji: はい! (トロントの観光地が思いつかず)
管理官:「????」「学校は行くの?」
Yuji: 行きたいと思ってます。
管理官:「学校の連絡先は?エージェントの連絡先は?」
Yuji:ないです。
管理官:「????????」 「通っていいよ」
とスタンプを押され通りました。 でもスタンプがなんか違う。列に並びスタッフにさっきスタンプ押された紙をみせると 君はあっちと あれ?みんなと違う方向だよあってるのかな?僕だけ特別扱いかな?すると待ち受けてたのはさっき質問責めされた場所のレベルがアップしたところ。
そう僕は完全に疑いわれ別室に連れていかれてたのです。しかし、この時の僕はまだ事の大きさに気づいてなく また質問かよと。
(”入国拒否される場合がある。僕はこれで痛い目に合ってるのでまた書きたいと思います” )と過去の記事に少し触れました。
君こっちおいで 同じような質問をまたされ
バージョンアップ管理官:「観光ビザ、、、帰りの航空券はある?」
Yuji: 「あるよ」とドヤ顔で。
バージョンアップ管理官:「なんでカナダきたの?」
Yuji:・・・・・
続く
今回も読んでいただきありがとうございました。嬉しいです。