カナダ入国 ハプニングの続き!!!
こんにちはYujiです
今回は前回の続き入国審査でのハプニングの続きを書いていきます。
前回の記事はこちら(お願いするので見てください)
入国審査での続き
バージョンアップ管理官: 「観光ビザ、、、帰りの航空券はある?」
Yuji: あるよ とドヤ顔で。
バージョンアップ管理官: 「なんでカナダきたの?」
Yuji: 観光でナイアガラの滝を見に(心の中はさっきも言うたのにと)
バージョンアップ管理官:「6ヶ月もナイアガラの滝に行くのか?失笑」
Yuji: 学校も行くつもり
バージョンアップ管理官: だから連絡先とかは?
確かに管理官が言ってるのは正しいですよね笑 6ヶ月もナイアガラに旅行って何?何かの調査員と思われますよね笑 ここで初めてもっと調べてればよかったと気づく。英語も片言、言いたい事も通じず、携帯もWIFIがなく検索しようにもできず。出せるものを全部出しました。残高証明書、*国際免許書、パスポート、海外保険の本(ドラえもんのポケットのように)
(*国際免許書は各都道府県の免許センターにパスポートと戸籍謄本と免許証を持っていけば発行してくれます。海外で1年運転ができるはず。曖昧なので各免許センターのホームページを見てください。)
どうしたらいいんだと携帯の写真をスクロールしてると一枚のスクリーンショットした写真が出てきました。それはもし困ったら行こうと思ってたカナダにあるエージェントの住所と電話番号。これ使えるかなと思って管理官に見せると調べてみるわと数分後 ここにも行くのねと言ってるんだなと思い うんと言いました。すると入国していいよと!!!!!!
まさかここでその写真が使えるなんて!!!!「伝説の神の写真」あざーす!!で、晴れてカナダに入国できました。実に着いてから2時間後に入国。
うん。なんか誇らしげに書いてますが正直言ってアホですね。みなさんは絶対こうならないでください。後々気づいたのですがもう少しで強制送還でした。
ここで僕から経験として言えるのは
- あらかじめ頭の中でほんまの理由を作っておく。
- 嘘は絶対つかない。嘘ってわかった瞬間強制送還。
- そのビザの目的にそって入国する事。
- 見せれる書類はあらかじめコピーしておく。(すごく大事です)
- 怒らない不機嫌にならない。
- 泣かない。あはは
観光ビザなら、その国では働けないので貯金額も求められます。学生ビザなら入学許可書がいります。少しでも怪しいと思われると別室に連れていかれ最悪強制送還です。
強制送還とはその国に入国できず日本に強制に帰らされる。最悪の場合その国に2度と入国できなくなるか、ある期間入国できなくなるので気を付けてください。
この記事を見たからってそこまで心配する事はないです。笑顔で普通にほんまの事を述べればいいだけなので 僕はただ単に準備不足だったんです。痛い目に遭いました。
空港のゲートを出ると報道陣がいるんだろうな〜と勝手な妄想を抱き出ましたが、誰もいませんでした。(はい当たり前です。) 話は少し脱線しますが僕はあんまり空港が好きではないですなぜなら別れや泣いてる人をよく見るから。例えば遠距離恋愛、友達とのお別れ。でも、その反面新たな出発や旅行など楽しいこともありますが。みなさんはどう思いますか?
話は戻り、時刻は夕方の5時 空港の外に出てカナダの空気を吸いこれがカナダかとワクワクしてきたぞー。 ん?あれ?でもCityにはどういけばいいんだ?あれ?また飛行機のるんか?あれ?出ました準備不足。 僕は無事Cityに行けたのでしょうか・・・・
今回も読んでいただきありがとうございました。嬉しいです。
次回 第2次ハプニング!!助けて!